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- 【特集】バンダイナムコが新入社員に農業研修「豊作イノベーションから新製品のヒントを探せ」
- 2020/02/09 更新バンダイナムコゲームス(東京都品川区東品川)では、新入社員育成プログラムとして農業の現場を実際に体験する研修を取り入れている。
「ゲームの仕事なのに農業?」
農業研修を取り入れるにあたっては、当然社内からも疑問の声が出たという。なぜゲーム業界なのに農業研修なのか? 広報部長の本間氏に話を伺ってきた。
ーバンダイナムコゲームスの新入社員研修では、実際に農家に住み込み、1ヶ月間農作業を行うと窺いましたが。
「はい。稲作を中心に、米作りを行う専門家を交えて、現地で研修を行ってます」
ーゲーム業界なのに、なぜ農業研修なのですか?
「新入社員の研修は、将来企業を担うイノベーション力の育成が大事だと思ってます。お客様へ商品を提供するモノ作りの視点に立てば、農業もゲームも一緒。研修では、農業の厳しさ、難しさ、それから喜び、充実感なども含めて昼夜プログラムを行ってます」
ー手応えの方はどうですか?
「農業研修は今年で2年目を迎えました。初年度の社員は、ゲーム開発の現場に戻って、新商品の企画・立案を行ってます。異業種の商品開発経験が、かならずや現場でのイノベーションに活かされると信じてます」